空と虹の境界線
ある新撰組の屯所の一室で藤堂さんと総司、睦月さんと私で隅と隅に分れ、お茶をしている
「そうだったんですか...」
「はい、総司に引っ張ら...いや、そこの甘味屋で会って」
チラリと藤堂さんと話している総司を見ると楽しい話でもしてるのかニコニコと笑ってる
なによっ!
心配ぐらいしてくれたっていいじゃないっ!!!
もーいい!
こっちはこっちで楽しい話してやるんだからっ
そう思って、また、睦月さんに顔を向ける