空と虹の境界線



ニコッと鈴ちゃんに微笑んでみせると、悲しく笑う鈴ちゃん



「わたしは...未来から来ました。過去と未来と...
その境界に私は立っているんです
だから私はあの人を好きになっちゃいけなかった...」



そう言って目を伏せる鈴ちゃん




未来...




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