空と虹の境界線



そのあと、平助は誕生日?というなんか未来の行事で睦月さんの産まれた日を祝うためにお祝いの品を町に買いに行った



俺は部屋で永久を待つ事にしたのだが

「あー暇」



今日は永久を俺のお気に入りの場所に連れて行くはずだったのに、あのくそ浪士のせいで予定狂いまくりだ



永久....

なんでこうなるんだろうな?


敵対する者どうしの恋なんてそんな....


かなわねぇのに


あと、どれくらい会える?

お前に触れられる?



時はもうすぐそこまで迫ってる






「くそっ!!!!!」





俺の声が部屋に響いた



沖田視点終




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