私の大切な王子様♪

そして、気づいたら日向のことしか頭になかった。


俺、気持ち悪いなぁ。どうかしてる。


それにいつのまにか、日向って呼んでる。


俺の中で1つだけ思い浮かんだ。


もしかして、俺。まさかな・・・。


春馬side-end-




日向side


「えりーえりえりえりえりえり」


「何さ!そんなに呼ばなくても行くわよ」


私は春馬と普通に話せた事、春馬が私のことで笑ってくれたことをはなした。


「良かったじゃん!おめでとう」


「ありがとう♪」


その日私は嬉しくてずっと騒いでいた。


翌日何が起こるかも知らずに・・・





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