私と従兄弟のお兄ちゃん達
翌日の夕方、翔兄ちゃんが帰ってきてすぐ、消毒してくれるってリビングに寝かされた。
「じゃ、包帯とっていくね。・・・ガーゼもとるよ・・・」
ガーゼはちょっと傷についてて引っ張れる感じがしたけど、あんまり痛くなかった。
「きれいな傷だね。膿んでないし、大丈夫だよ。消毒するね。ちょっとしみるかな?」
傷に薬を付けはじめたら、ピリッとした痛みがきた「痛い!いやだ、もう終わりにして・・・涙」
「痛いか・・・ごめんな、あと少しだよ・・・はい終わり。ガーゼつけて、包帯まいていくよ。」
「うん、グスッ・・・」
「真奈ちゃん、きれいになってきてるから、明日くらいには消毒もしみないと思うよ。良かったね。思ったより早く治りそうだよ。」
「じゃ、包帯とっていくね。・・・ガーゼもとるよ・・・」
ガーゼはちょっと傷についてて引っ張れる感じがしたけど、あんまり痛くなかった。
「きれいな傷だね。膿んでないし、大丈夫だよ。消毒するね。ちょっとしみるかな?」
傷に薬を付けはじめたら、ピリッとした痛みがきた「痛い!いやだ、もう終わりにして・・・涙」
「痛いか・・・ごめんな、あと少しだよ・・・はい終わり。ガーゼつけて、包帯まいていくよ。」
「うん、グスッ・・・」
「真奈ちゃん、きれいになってきてるから、明日くらいには消毒もしみないと思うよ。良かったね。思ったより早く治りそうだよ。」