私と従兄弟のお兄ちゃん達
夜中に目が覚めてしまった。なかなか眠れなくて、何度も寝返りを打ってた。ウトウトはしてたみたいで、ふと気付くと朝になってた。昨日のような頭痛はましになってたけど、のどが痛いし、咳がでる。
ベッドでゴロゴロしてたら、翔兄ちゃんが入ってきた。
「真奈ちゃん、起きてたの。熱はどうかな?」って額に手があてられた。
「うーん、あんまり下がってないかもなぁ。」って言いながら体温計が挟まれた。ちょっと咳がでちゃった。
「咳がでるか?のど痛い?」
「・・・」
「そうか、痛いんだね。頭痛はマシになってる?」
「どうしてわかるの?」
「そりゃ、お医者さんだからね。真奈ちゃんの様子でわかるよ。」
体温計がなって、翔兄ちゃんがとった。
「真奈ちゃん、朝ご飯食べたら、病院においで。ちゃんと診た方がいいから。今日は学校もお休みして。わかった?」
「・・・涙・・・」
「病院怖くないから。オレが診るように予約いれるからね、それとも他の先生がいい?」
ううんって首を振った
「うん、じゃ、待ってるからね。」って翔兄ちゃんは仕事に行っちゃった。
朝ご飯、食べて、着替えて、病院行く用意したら、健兄ちゃんが仕事の前に車で送ってくれることになった。おばさんがついて来てくれて、3人で家を出た。
ベッドでゴロゴロしてたら、翔兄ちゃんが入ってきた。
「真奈ちゃん、起きてたの。熱はどうかな?」って額に手があてられた。
「うーん、あんまり下がってないかもなぁ。」って言いながら体温計が挟まれた。ちょっと咳がでちゃった。
「咳がでるか?のど痛い?」
「・・・」
「そうか、痛いんだね。頭痛はマシになってる?」
「どうしてわかるの?」
「そりゃ、お医者さんだからね。真奈ちゃんの様子でわかるよ。」
体温計がなって、翔兄ちゃんがとった。
「真奈ちゃん、朝ご飯食べたら、病院においで。ちゃんと診た方がいいから。今日は学校もお休みして。わかった?」
「・・・涙・・・」
「病院怖くないから。オレが診るように予約いれるからね、それとも他の先生がいい?」
ううんって首を振った
「うん、じゃ、待ってるからね。」って翔兄ちゃんは仕事に行っちゃった。
朝ご飯、食べて、着替えて、病院行く用意したら、健兄ちゃんが仕事の前に車で送ってくれることになった。おばさんがついて来てくれて、3人で家を出た。