イケメンエースは私のヒーロー
先生に連れられて行ったのは、2-Aの教室だった。
亮輔が同じクラスだったらいいなぁ
ホームルームに遅刻してしまったため、急遽1時間目の時間を使ってすることになった、転校生紹介
先生の微妙に長ったらしい説明がおわり名前を呼ばれて入る
―――ガラガラ
クラスの人数はざっと30人くらい
前の学校の全校くらいの人数だ
4クラスあると言っていたから、学年では120人くらいいるのかな
そんなことをボーッと考えていた私
すると・・・・・
「玲衣」
亮輔の声が聞こえた
同じクラスでよかった・・・・・
窓から2列目の一番後ろそこが亮輔の席
「なんだ、おまえら知り合いだったのか」
「まぁ、微妙にっすかね」
「相変わらずに雑なお返事ありがとー」
「先生、棒読みすぎでーす」
アハハハハ
このクラスは賑やかなクラスのようだ
「彼女は、西中学校から転校してきた夏川玲衣さんだ。前の学校は人数が少なかったら大勢の人に慣れてないそうだ。人酔いさせるんじゃないぞ」
「はーい」
「・・・・・ということで授業を始めるぞー」
「あーい」
「なんか、挨拶のテンションが落ちたぞ。もっと上げろ」
この先生、おもしろい
この学校なら楽しくやっていけるかも
亮輔が同じクラスだったらいいなぁ
ホームルームに遅刻してしまったため、急遽1時間目の時間を使ってすることになった、転校生紹介
先生の微妙に長ったらしい説明がおわり名前を呼ばれて入る
―――ガラガラ
クラスの人数はざっと30人くらい
前の学校の全校くらいの人数だ
4クラスあると言っていたから、学年では120人くらいいるのかな
そんなことをボーッと考えていた私
すると・・・・・
「玲衣」
亮輔の声が聞こえた
同じクラスでよかった・・・・・
窓から2列目の一番後ろそこが亮輔の席
「なんだ、おまえら知り合いだったのか」
「まぁ、微妙にっすかね」
「相変わらずに雑なお返事ありがとー」
「先生、棒読みすぎでーす」
アハハハハ
このクラスは賑やかなクラスのようだ
「彼女は、西中学校から転校してきた夏川玲衣さんだ。前の学校は人数が少なかったら大勢の人に慣れてないそうだ。人酔いさせるんじゃないぞ」
「はーい」
「・・・・・ということで授業を始めるぞー」
「あーい」
「なんか、挨拶のテンションが落ちたぞ。もっと上げろ」
この先生、おもしろい
この学校なら楽しくやっていけるかも