先生の甘い唇【短編】
「先生?手伝いってなんですか??」



「あぁ、すまんすまん。明日生徒に配る印刷してほしくてな」



あたしって超ラッキー☆


自然と高鳴る鼓動。

もう、止めることはできません。



「これを、こうして。ここを押すっと」


先生に言われて通りに進めていく。


先生は用があるとかで、職員室に行ってしまった。


悲しい……
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