Second Light
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「んっ………」
「胡桃………」
潤が優しくキスを落とし、そのまま深くなる。
後ろにはベッド、目の前には天井を背景にした潤。
そっと、服に手をかけられる。
「ふわぁ……っ?!」
生肌を触られると、恥ずかしさで、逃げたくなる。
露出する肩から、ゆっくりと脱がされる。
「胡桃。」
そんなに優しく呼ばないで。
だって、そんな風に呼ばれたら………もっと恥ずかしくなってしまう。
「俺に任せればいいから、ちゃんと感じて。俺に愛されてること……」