「俺様くん、プリン買ってきました!!」
俺様くん的視点
やって来たのは菊池だった。
俺はひよの友達ということぐらいしか認識していない。
「うん。なにが言いたいのかな?」
口を開いたのは九条だった。
「ちょうどよかった。二人一緒だったのね」
どうやら俺にも何か言いたいらしい。
「できるだけ早めに、ね?」
菊池は、顎を引いてうなずいた。
「ひよがいじめられてるのよ、あんたらのせいで」
正直驚いた。毎日あってるがそういう素振りは無かった。
そしてなにより、"俺達のせい"ということに引っかかった。
「どういうことだ?」
分からねぇ。ついでに九条が納得したような顔も、分からねぇ。
「どういうって…」
俺はひよの友達ということぐらいしか認識していない。
「うん。なにが言いたいのかな?」
口を開いたのは九条だった。
「ちょうどよかった。二人一緒だったのね」
どうやら俺にも何か言いたいらしい。
「できるだけ早めに、ね?」
菊池は、顎を引いてうなずいた。
「ひよがいじめられてるのよ、あんたらのせいで」
正直驚いた。毎日あってるがそういう素振りは無かった。
そしてなにより、"俺達のせい"ということに引っかかった。
「どういうことだ?」
分からねぇ。ついでに九条が納得したような顔も、分からねぇ。
「どういうって…」