「俺様くん、プリン買ってきました!!」
そんなのもお構い無しに続ける。
「ごめんね、実はね。村井さんのげた箱に雑巾入れたのも、教科書に落書きしたのも本当は私なの!」
その場にいた殆どが吃驚している。
「おい、それどういう意味だよ!教師だろお前!」
「やっちゃだめなのは分かってたけどっ!嫌だったの、こんな馬鹿でブスで童顔な奴に九条先生を取られるのがっ…」
「だからって馬鹿でブスで童顔なこいつだってあんたの生徒だろ?!」
「あれ?何だろう。いじめられても痛くなかった心が痛い。心なしか涙も…」
「本当にごめんなさいっ!」
「もういいですよ。てか先生だっんですね。道理で落書きが上手いと」
全く気にしてないような口調で言う。
「先生も会長さん達も。もうひよこちゃんをいじめちゃだめだよ~?」
「私たちは…!」
こりねぇやつららしい。
「おい」
「?」
「次いじめたらぶっ殺すから」
「っ!」
今の状況に追いつけてないあいつ等に言ってやった。
会長達は泣きながらうなずいている。
なぜかひよも頷いている。
「ごめんね、実はね。村井さんのげた箱に雑巾入れたのも、教科書に落書きしたのも本当は私なの!」
その場にいた殆どが吃驚している。
「おい、それどういう意味だよ!教師だろお前!」
「やっちゃだめなのは分かってたけどっ!嫌だったの、こんな馬鹿でブスで童顔な奴に九条先生を取られるのがっ…」
「だからって馬鹿でブスで童顔なこいつだってあんたの生徒だろ?!」
「あれ?何だろう。いじめられても痛くなかった心が痛い。心なしか涙も…」
「本当にごめんなさいっ!」
「もういいですよ。てか先生だっんですね。道理で落書きが上手いと」
全く気にしてないような口調で言う。
「先生も会長さん達も。もうひよこちゃんをいじめちゃだめだよ~?」
「私たちは…!」
こりねぇやつららしい。
「おい」
「?」
「次いじめたらぶっ殺すから」
「っ!」
今の状況に追いつけてないあいつ等に言ってやった。
会長達は泣きながらうなずいている。
なぜかひよも頷いている。