12時の鐘が鳴る頃に…
その旨を原口くんに伝えると「分かりました」とすんなり折れてくれた。けど…
「ただし、50回になったら覚えていてくださいよ」
ニヤリと口角を引き上げた原口くん。
その顔から、ロクでもない罰ゲームが待っていそうで、足を踏まないように努力した。
一層努力した!はずなのに…
もう、47回まできていたなんて…あと3回で罰ゲーム。
もう、今日のうちに50回に到達しそうで怖い。
メニュー