三つ子の最強伝説
いやー、考え事してると時間がたつのが早いね。
帝「じゃあ私財布取ってくるね」
命「うん。お願い!」
雅「なら私はあいつらに連絡しとく」
帝「お願いね。命はちょっと休憩しな。結構疲れたでしょ?」
命「ありがと。早く戻ってきてね!」
帝「うん。分かった」
車から降りて玄関に向かう。
私たち三人は、親からの仕送りでマンションに住んでいる。
お金持ちではないけど、両親が頑張ってくれている。
鍵を開けて中に入る。
帝「えーっと、確か財布はこの辺に・・・」
玄関に入ってすぐ左の棚の中を探る。
あった。
財布をもって鍵を閉める。