シングルベッド
タイトル未編集
眠い目をこらすとそこに女性が眠ってた・・・・


「あれ、君どうしているの」それが女との境だった、酔っぱらって女の子をナンパしてそれでその子を家に泊めたらしい、その日を堺にその女は住みついた・・。

毎日のようにだらだらと過ごす一日男はバイトもしずパチンコで生計を立ててた。

女から金をもらって、(こんなことしてちゃいけないよな)そう男は思った・・・。

こんなことしてちゃいけない、そう言い直すと男は上着をでてとりあえず女からお金をもらわ

ずに生きていくことを考え出した。

「俺とりあえず土方の仕事してみるよ」そう言って男は出かけた。

とりあえず土木作業の会社に行って、仕事を取ってきた。

女は聞いた「ねえ達チャン夢ってある」「夢かー」「優しいお父さんになること」

なんてそのころの俺は夢なんてみれなかった一日ぼんやり生きていくのがやっとだった

夢かー、夢ね。

その一言で男は建築士になることを考え出した「俺土木から建築士になることにしたやってみるよ」

「そしたらお前に家を立ててやる」そう男は言ってその日から毎日土木に明け暮れた。

「土木作業員なんていやだろ」「ううん達チャンが頑張って昔みたいにお金ねだらなくなったのがうれしい」

一日土木の仕事をやるとくたくただった。

朝は5時起き女(冴子)はお弁当を作ってくれるようになった。

毎日だ毎日・・・・・・・・・・・・・できそうでできないことだった。

本当に感謝してた「将来奥さんにしてやるからな」「うれしい」
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