愛 -エイエン-
「…俺やっと瑛奈と一つになれてずげー幸せだよ。…痛い思いさせてごめんな。」
陸斗はそう言うと瑛奈の頭に優しいキスをした。
「…きぃも陸斗と一つになれて嬉しかったよ…。陸斗大好きだよ。今までも…これからもずっと…。」
瑛奈は初めての行為が終わり緊張がほぐれ、喋りながら眠りについてしまった。
「…俺もすげー瑛奈が好きだよ。今までも…これからもずっと。」
“♪♪〜♪♪♪〜♪”
僕には君が必要で
君にも僕が必要って想える時が必ず来るって信じてる
ずっと君と笑ったり 泣いたり 怒ったりして ずっと一緒にいたいよ
ずっと君に笑ったり 泣いたり 怒ったりしてもらって ずっと一緒にいてほしいよ
ずっと君は 笑ったり 泣いたり 怒ったりして ずっと僕と一緒にいてくれますか?
今 僕から大切な君にこの謌を送ります』
2人が心地よい眠りにつく中、消し忘れたオーディオの中から、誰の曲だか分からない歌だけが静かに流れていた。
陸斗はそう言うと瑛奈の頭に優しいキスをした。
「…きぃも陸斗と一つになれて嬉しかったよ…。陸斗大好きだよ。今までも…これからもずっと…。」
瑛奈は初めての行為が終わり緊張がほぐれ、喋りながら眠りについてしまった。
「…俺もすげー瑛奈が好きだよ。今までも…これからもずっと。」
“♪♪〜♪♪♪〜♪”
僕には君が必要で
君にも僕が必要って想える時が必ず来るって信じてる
ずっと君と笑ったり 泣いたり 怒ったりして ずっと一緒にいたいよ
ずっと君に笑ったり 泣いたり 怒ったりしてもらって ずっと一緒にいてほしいよ
ずっと君は 笑ったり 泣いたり 怒ったりして ずっと僕と一緒にいてくれますか?
今 僕から大切な君にこの謌を送ります』
2人が心地よい眠りにつく中、消し忘れたオーディオの中から、誰の曲だか分からない歌だけが静かに流れていた。