チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
ポロン、ポロンと軽くタッチしてみた。
「おい…音出すなよ。気付かれるだろ?」
虎ちゃんが軽くあたしをニラんでる。
「ごっ、ゴメン。つい……」
あたしってば、なにやってるんだろ。
慌てて蓋を閉めて、ピアノの前から逃げる。
「コッチ…嵐もココで寝れば?」
「俺、眠くないし」
そんな、虎ちゃんの隣で寝るなんてドキドキしてムリ。
何度体を重ねても、そこは全然慣れないの。
「おい…音出すなよ。気付かれるだろ?」
虎ちゃんが軽くあたしをニラんでる。
「ごっ、ゴメン。つい……」
あたしってば、なにやってるんだろ。
慌てて蓋を閉めて、ピアノの前から逃げる。
「コッチ…嵐もココで寝れば?」
「俺、眠くないし」
そんな、虎ちゃんの隣で寝るなんてドキドキしてムリ。
何度体を重ねても、そこは全然慣れないの。