【続】ハピバ
『せーんぱーいっ!!』
チャイムが鳴ってすぐに、教室にサチの声が響いた
すると、仁が俺の前に来て
『もしかして純也、サチちゃんと一緒に飯食うの?』
と聞いてきた
片手にはパンを持っている
何となく仁の言いたいことが分かった
『俺も一緒に行ってもいい?』
屈託のない笑顔で言う仁に、俺はやっぱりな…と頭の中で呟いた
『サチにきかねぇーと…』
そう言い終える前に、仁はサチに向かって
『サチちゃん俺も一緒に食べて良い?』
と聞く
サチは少し戸惑った表情をしたが
『いいですよ』
と笑顔で答えた
それを聞いて喜ぶ仁の隣で、俺は少しテンションは下がったが、教室に来たサチはいつもと変わらなくて、安心した
【先輩side終】
チャイムが鳴ってすぐに、教室にサチの声が響いた
すると、仁が俺の前に来て
『もしかして純也、サチちゃんと一緒に飯食うの?』
と聞いてきた
片手にはパンを持っている
何となく仁の言いたいことが分かった
『俺も一緒に行ってもいい?』
屈託のない笑顔で言う仁に、俺はやっぱりな…と頭の中で呟いた
『サチにきかねぇーと…』
そう言い終える前に、仁はサチに向かって
『サチちゃん俺も一緒に食べて良い?』
と聞く
サチは少し戸惑った表情をしたが
『いいですよ』
と笑顔で答えた
それを聞いて喜ぶ仁の隣で、俺は少しテンションは下がったが、教室に来たサチはいつもと変わらなくて、安心した
【先輩side終】