【続】ハピバ
【先輩side】
HRが終わり、鞄に教科書を詰め込み教室を出ようとすると横から手が伸び、俺の動きを止めた
『……何だよ。宮瀬』
横で微笑む宮瀬を睨む
またチョコレートのことか!?
そう思ってため息をつくと、宮瀬は手を合わせて
『お願い!山本手伝ってくんない?』
と俺に頭を下げてきた
『はぁ!?何だよ手伝いって?』
『最近新しくバイトに入った子が辞めちゃってさ…人手が足りないんだよ。だからちょっと手伝ってくんない?もちろんバイト代は出すからさ』
なるほど…そーいうことか
『別に良いけど』
用事もねぇーし、宮瀬の店時給たけぇーしな
『マヂ!?ありがと。じゃあ早速今日からよろしく』
『はいはい…』
そう言って俺たちは教室を出て、宮瀬の家がやっている喫茶店に向かった
【先輩side終】
HRが終わり、鞄に教科書を詰め込み教室を出ようとすると横から手が伸び、俺の動きを止めた
『……何だよ。宮瀬』
横で微笑む宮瀬を睨む
またチョコレートのことか!?
そう思ってため息をつくと、宮瀬は手を合わせて
『お願い!山本手伝ってくんない?』
と俺に頭を下げてきた
『はぁ!?何だよ手伝いって?』
『最近新しくバイトに入った子が辞めちゃってさ…人手が足りないんだよ。だからちょっと手伝ってくんない?もちろんバイト代は出すからさ』
なるほど…そーいうことか
『別に良いけど』
用事もねぇーし、宮瀬の店時給たけぇーしな
『マヂ!?ありがと。じゃあ早速今日からよろしく』
『はいはい…』
そう言って俺たちは教室を出て、宮瀬の家がやっている喫茶店に向かった
【先輩side終】