※公開終了間近! イロモノなアタシ
あの日から1週間、鳴瀬さんは店に現れなかった。
新番組の収録が忙しいからとメールが来ていたけれど、あたしはそれで気が少し休まると思っていたが、同時に送られて来た画像を見て、天井まで飛びそうに驚かされる。
そう、そこにはあの米山さんと腕組みをしている彼が写っていたからだ。
そして、そのメールが届いた日。
「こんばんはー、シホちゃーん」
米山&マミ&マミの彼氏が、来店。
いや、襲撃と言った方がいいかも知れない。
「うわー、来てくれたのー嬉しいっ! ヨネさーん」
「会いたかったー、シホちゃーん」
抱き合って再会を喜ぶが、どうも同病相あわれむって感じ。
「似てるねー、この2人」
「そお? 相方としては似てないと思うけどー」
マミと彼氏は平然と水割りを口に運ぶ。
淡々としたカップルぶりは、見ていて落ち着く。
新番組の収録が忙しいからとメールが来ていたけれど、あたしはそれで気が少し休まると思っていたが、同時に送られて来た画像を見て、天井まで飛びそうに驚かされる。
そう、そこにはあの米山さんと腕組みをしている彼が写っていたからだ。
そして、そのメールが届いた日。
「こんばんはー、シホちゃーん」
米山&マミ&マミの彼氏が、来店。
いや、襲撃と言った方がいいかも知れない。
「うわー、来てくれたのー嬉しいっ! ヨネさーん」
「会いたかったー、シホちゃーん」
抱き合って再会を喜ぶが、どうも同病相あわれむって感じ。
「似てるねー、この2人」
「そお? 相方としては似てないと思うけどー」
マミと彼氏は平然と水割りを口に運ぶ。
淡々としたカップルぶりは、見ていて落ち着く。