※公開終了間近! イロモノなアタシ
そして、時計が10時を回った頃、芸人軍団が来店した。
「おぃーっす! 」
ピン芸人のヒロセさんは、両脇にジョリンジョリンを従えて、ヨネマミのマミさんは例の彼氏、そして米山は鳴瀬さんと見せつける様に腕を組んでいる。
更に、真島さんは綾女を連れて来ていた……。
「志穂ちゃーん、あのね志穂ちゃんのお店だからってー」
皆さん揃って嫌がらせですか?
受けて立ちますよ、今夜のあたしは一味も二味もキレが違いますからね。
「やだ、整形した? シホっち」
「してませんよぉー、メイク変えただけ」
米山、勝手にシホっちとか呼ぶなっての。
「志穂ちゃーん、可愛いいー」
『い』が一つ多いんだよ綾女。
「やべー俺、シホちゃんにしよーかなー」
「おぃーっす! 」
ピン芸人のヒロセさんは、両脇にジョリンジョリンを従えて、ヨネマミのマミさんは例の彼氏、そして米山は鳴瀬さんと見せつける様に腕を組んでいる。
更に、真島さんは綾女を連れて来ていた……。
「志穂ちゃーん、あのね志穂ちゃんのお店だからってー」
皆さん揃って嫌がらせですか?
受けて立ちますよ、今夜のあたしは一味も二味もキレが違いますからね。
「やだ、整形した? シホっち」
「してませんよぉー、メイク変えただけ」
米山、勝手にシホっちとか呼ぶなっての。
「志穂ちゃーん、可愛いいー」
『い』が一つ多いんだよ綾女。
「やべー俺、シホちゃんにしよーかなー」