※公開終了間近! イロモノなアタシ
たまたまひかれ合った性別が逆で、運良く出来たのがあたしなワケで。
だから、ゲイ全般を否定は出来ないんだけど。
綾女の場合は、何だか芯が無い感じだし、このまま進んでもいい方向に向かえるとはとても思えない。
「いいのー彼とーずっと一緒に居たいのー」
グサッと来る言葉。
確かに好きなら一緒に居たいし、まあ、あたしもそれは同じだ。
だけど、ウチならともかく綾女はお嬢様。
無理難題だよ、それ。
彼女は結局、注文したスィーツには手を付けず、病み上がりの胃にそれを全て押し込んで終了した。
だから、ゲイ全般を否定は出来ないんだけど。
綾女の場合は、何だか芯が無い感じだし、このまま進んでもいい方向に向かえるとはとても思えない。
「いいのー彼とーずっと一緒に居たいのー」
グサッと来る言葉。
確かに好きなら一緒に居たいし、まあ、あたしもそれは同じだ。
だけど、ウチならともかく綾女はお嬢様。
無理難題だよ、それ。
彼女は結局、注文したスィーツには手を付けず、病み上がりの胃にそれを全て押し込んで終了した。