※公開終了間近! イロモノなアタシ
「じゃ歌いまーす」
米山が席を立った、しかし、移動は出来ない。
広い部屋と言えど、両脇にジョリンジョリンが座ったのでは移動しようにも。
「俺、トイレ」
よし、敬介がトイレ。
チャーンス!
「連れションしまーす」
「おっ! ヒューヒュー。シホちゃん、男子ぃー? 」
「男子でーす! 」
今はね、そういう事にしといて。
後で入社した時に顔を合わせたら、訂正するから。
まんまと部屋を抜け出して、男子トイレに駆け込む。
「志穂、こっち! 」
個室のドアを開けて、中に入る。
「ごめん、こんなトコで」
「敬介……」
米山が席を立った、しかし、移動は出来ない。
広い部屋と言えど、両脇にジョリンジョリンが座ったのでは移動しようにも。
「俺、トイレ」
よし、敬介がトイレ。
チャーンス!
「連れションしまーす」
「おっ! ヒューヒュー。シホちゃん、男子ぃー? 」
「男子でーす! 」
今はね、そういう事にしといて。
後で入社した時に顔を合わせたら、訂正するから。
まんまと部屋を抜け出して、男子トイレに駆け込む。
「志穂、こっち! 」
個室のドアを開けて、中に入る。
「ごめん、こんなトコで」
「敬介……」