※公開終了間近! イロモノなアタシ
なんだって昨日の今日ですぐそういう関係?
まあ、立ち直ってるからいいんでしょうけど。
「付き合ってどれ位なの? 2人は」
「2週間です、でも、綾女ちゃんにメロメロなんで」
「ジュン君ってばー、うふふー」
照れくさそうな顔、うっ、正直敬介よりもイケメン。
おまけに足が長い、もうまんま宝塚系。
奇妙な3人組は湯本駅に到着し、しばらく観光をする。
その間も、ジュン君は綾女に対してすごく気を使い、これなら上手く行きそうだと少し安心した。
まあ、でも女性なんだけど。
途中、コンビニに立ち寄って、忘れ物のあぶら取り紙を買おうとしていると、脇から小さな箱を差し出された。
「これ、必要でしょう? 」
「は? 」
まあ、立ち直ってるからいいんでしょうけど。
「付き合ってどれ位なの? 2人は」
「2週間です、でも、綾女ちゃんにメロメロなんで」
「ジュン君ってばー、うふふー」
照れくさそうな顔、うっ、正直敬介よりもイケメン。
おまけに足が長い、もうまんま宝塚系。
奇妙な3人組は湯本駅に到着し、しばらく観光をする。
その間も、ジュン君は綾女に対してすごく気を使い、これなら上手く行きそうだと少し安心した。
まあ、でも女性なんだけど。
途中、コンビニに立ち寄って、忘れ物のあぶら取り紙を買おうとしていると、脇から小さな箱を差し出された。
「これ、必要でしょう? 」
「は? 」