※公開終了間近! イロモノなアタシ
きっと見てる人だって『うわー、恥ずかしくないの? その足』とか思ってるんだろう。
自分だって恥ずかしい、でも、隠そうにも隠せない。
ジャケットを脱げば、太い二の腕がハムのように出て来るから。
「買ったよ、ごめんね待たせて」
「いえ、いいんです」
「お腹空いてない? 良かったら食事でもどうかな? 」
「あーはい」
ダメだって言えよ自分、この後予定があるからとかどうとか。
このまんまじゃ、絶対に返事しちゃうってば。
「どこにしようか? 知ってる所とかある? 」
「いやー、アキバはあんまり詳しくないんで」
携帯とか鳴らないかな、出来れば綾女からがいいんだけど。
「ヨドバヒカメラの上に食堂街があるから、そこにしようか」
「え、ええ」
そこで返事を求められちゃったりしたら、もうどうしようも無いし。
自分だって恥ずかしい、でも、隠そうにも隠せない。
ジャケットを脱げば、太い二の腕がハムのように出て来るから。
「買ったよ、ごめんね待たせて」
「いえ、いいんです」
「お腹空いてない? 良かったら食事でもどうかな? 」
「あーはい」
ダメだって言えよ自分、この後予定があるからとかどうとか。
このまんまじゃ、絶対に返事しちゃうってば。
「どこにしようか? 知ってる所とかある? 」
「いやー、アキバはあんまり詳しくないんで」
携帯とか鳴らないかな、出来れば綾女からがいいんだけど。
「ヨドバヒカメラの上に食堂街があるから、そこにしようか」
「え、ええ」
そこで返事を求められちゃったりしたら、もうどうしようも無いし。