嘘つきの恋
「ははは…」
私は苦笑いしかできなかった。
私は苦笑いしかできなかった。
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私の好きな人には幼馴染みがいる。
仲が良くて可愛い幼馴染み。
二人の中に入れないことは知ってる。
でも、君に出会って
世界が虹色になった気がするんだ。
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「それでも好きだから…」
朝名 舞桜 Mao Asana
「もっと早く会ってたら、お前のこと好きになってた」
神野 颯 So Kamiya
「彼氏も幼馴染みも独占しちゃいけない?」
東 実紅 Miku Azuma
「傷ついて痛いのは自分だよ。俺にすれば?」
乃木 翔 Kakeru Nogi
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
好き、大好きだから諦めきれない。
そんな少女の物語。
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友達とりんごがあればいいって
思ってた。
でも、君に出会ってから、
そんな意地なんてどうでもよくなって。
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一人ぼっちは慣れた。
そう笑ってた私と君の物語。
「俺が、真白を守れるようになるから」
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姫羅になりたかった。
みんなに優しくされて、愛されて。
お母さんもお父さんも姫羅ばっかり。
当たり前だよね。姫羅、可愛いし。
私と姫羅、2人の白雪姫がいたら、
みんな姫羅のところに行くよね。
私は永遠に眠ったまま。
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