私は最強ビンボー女!
・・・ま、大したことでもないでしょ♪
どーでもいいや☆
「・・・じゃ、俺はこれで。」
またもや睨み合いを始めた陽と翼に背を向けようとしたら・・・
「「おいっ!待てよ!!」」
そう言われて、しかたなく2人に向き合う。
「何だよ・・・」
いいかげん、喧嘩は見飽きたよ?
「これ・・・」
陽がそう言って私に、紙の束を渡してきた。
「? 何だこれ・・・?」
「それ、紅狼と白狼の幹部以上の奴のプロフィール。」
そう、翼が答える。
「何で俺に・・・」
「あいつらが、自己紹介できなかったからって・・・」
陽がぼそりと呟く。
「ああ、そういえばそうだね。」
杞憂さんとりか先生の無言・無暴力の喧嘩の最中に、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴っちゃって・・・
紅狼と白狼の幹部以上は、総長以外皆どっか行っちゃったんだよね。
どーでもいいや☆
「・・・じゃ、俺はこれで。」
またもや睨み合いを始めた陽と翼に背を向けようとしたら・・・
「「おいっ!待てよ!!」」
そう言われて、しかたなく2人に向き合う。
「何だよ・・・」
いいかげん、喧嘩は見飽きたよ?
「これ・・・」
陽がそう言って私に、紙の束を渡してきた。
「? 何だこれ・・・?」
「それ、紅狼と白狼の幹部以上の奴のプロフィール。」
そう、翼が答える。
「何で俺に・・・」
「あいつらが、自己紹介できなかったからって・・・」
陽がぼそりと呟く。
「ああ、そういえばそうだね。」
杞憂さんとりか先生の無言・無暴力の喧嘩の最中に、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴っちゃって・・・
紅狼と白狼の幹部以上は、総長以外皆どっか行っちゃったんだよね。