私は最強ビンボー女!
「・・・・・・は?21歳で、副社長?」
ありえないでしょ!
「朝霧家は異常だと言ったであろう。」
そうでしたねーーーーーー!!!!!
でも、ありなの!?ありなの!?
「よろしくお願いします、青菜様。」
「青菜様!?」
ニコッと爽やかな笑みを見せた日岡さんの言葉に、私は思わず目をパチパチさせた。
「副社長様がなんで、私を様付け!?」
「葵さんの孫娘で、次期社長だからですよ。」
「でも、糞ババ・・・・・・ ウ゛ッ!?何すんの葉月!!!」
糞ババァ、と言いかけたところで、葉月に足を叩かれた。しかも、思いっきり。
「葵様を今度そんな風に呼んでみろ・・・・・消すよ?」
ギロリと睨みつけられた。
け、消すって!!!
ありえないでしょ!
「朝霧家は異常だと言ったであろう。」
そうでしたねーーーーーー!!!!!
でも、ありなの!?ありなの!?
「よろしくお願いします、青菜様。」
「青菜様!?」
ニコッと爽やかな笑みを見せた日岡さんの言葉に、私は思わず目をパチパチさせた。
「副社長様がなんで、私を様付け!?」
「葵さんの孫娘で、次期社長だからですよ。」
「でも、糞ババ・・・・・・ ウ゛ッ!?何すんの葉月!!!」
糞ババァ、と言いかけたところで、葉月に足を叩かれた。しかも、思いっきり。
「葵様を今度そんな風に呼んでみろ・・・・・消すよ?」
ギロリと睨みつけられた。
け、消すって!!!