私は最強ビンボー女!
「・・・・・分かりました。出来る限り、手を貸します。」

「俺も同様です。」



俺と土井は、頷いた。







青菜を、助けたいから・・・・・・。


アイツには、笑っていてほしいんだ――――・・・・・。





















―――そして、現在。



俺らと紅狼の奴らは、青菜を助けるために――・・・




「・・・・・・・ありえねぇ・・・」

彼方が呻き始めた。







・・・――1つの暴走族に入った。



その名は―――"黒狼"。






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