新しい恋〜メールのキミと〜
そして、その後に紹介された優くん。直球で甘い言葉であたしをたくさんドキドキさせてくれた。



優くんを好きになれたと思った。それなのに、やっぱりあたしは涼平が好きで優くんに応えてあげることができない。



それならそれを伝えるのが本当の誠意だよね。優くんにもらったたくさんのドキドキのメールはあたしの大切な思い出。




花火大会の日に会うことができてたらあたしの気持ちは優くんに傾いたのかな?



そんなことを思ってももうあたしの気持ちは変わらない。
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