新しい恋〜メールのキミと〜
《花火大会の入口で待ってるね☆》
携帯の時計は6時を過ぎちゃった。
メールも来ない。何かあったのかな?バスの中ではメールくれたのに。
時間が過ぎるにつれて不安が大きくなる。最初は何かで遅れてるのかなって思ったりもしてた。
でも、もう1時間も経つのに連絡もない。
あたし、騙された。きっと遊ばれてたんだ。そう思い始めた。
俯いて1人で待ってると涙が出てきた。でもまだ花火大会も始まってないしなんて淡い期待を抱いてそこから離れられない。
携帯の時計は6時を過ぎちゃった。
メールも来ない。何かあったのかな?バスの中ではメールくれたのに。
時間が過ぎるにつれて不安が大きくなる。最初は何かで遅れてるのかなって思ったりもしてた。
でも、もう1時間も経つのに連絡もない。
あたし、騙された。きっと遊ばれてたんだ。そう思い始めた。
俯いて1人で待ってると涙が出てきた。でもまだ花火大会も始まってないしなんて淡い期待を抱いてそこから離れられない。