君が好き。



君がいなくなって、2年が過ぎた。

私は大学に行かず家で子供と一緒に暮らしている日々。

夜は、子供を寝かしつけた後で勉強をしている。

子供がもう少し大きくなったら

お父さんの会社で働こうと思っているから。


でも、君を忘れたことなんて1日もない。
< 138 / 144 >

この作品をシェア

pagetop