【短】《オオカミお礼小説》 線香花火と夏の夜
成見家では毎年夏に花火大会があって、庭で皆で花火をするの。
まぁ私にとっては最初で最後の花火大会だったんだけど、途中から統牙に連れ出されて2人で公園で花火してたら…伴路グループの御曹司である、伴路 茂範様に会っちゃって……
で、伴路様と仲の悪い統牙がご機嫌ななめになっちゃって、花火置いて公園から出て来た。
その時私が大好きな線香花火出来なかったから、統牙が私が帰っちゃう前にリベンジしようって言ってくれたんだ♪
「ハァ…ハァ……」
急いで庭まで走ると、統牙はもうスタンバイして待っていた。
い、嫌な予感が…(汗)
まぁ私にとっては最初で最後の花火大会だったんだけど、途中から統牙に連れ出されて2人で公園で花火してたら…伴路グループの御曹司である、伴路 茂範様に会っちゃって……
で、伴路様と仲の悪い統牙がご機嫌ななめになっちゃって、花火置いて公園から出て来た。
その時私が大好きな線香花火出来なかったから、統牙が私が帰っちゃう前にリベンジしようって言ってくれたんだ♪
「ハァ…ハァ……」
急いで庭まで走ると、統牙はもうスタンバイして待っていた。
い、嫌な予感が…(汗)