君の隣

私が嬉しそうにそう言うと、松坂君は眉を下げて



「多分ってなんだよぉ。」




と拗ねたように呟いた。




それを見て、私はクスッと笑って


「拗ねてる～♪カワイイっあはは!!」




そういうと、松坂君は、ボンッと赤くなって


「す、拗ねてねーよ!!////」



と大きい声で叫んだ。



それを見ながら、怜美は大爆笑してる。




なーんか、松坂君女の子みたいっ



私、こうゆうタイプ好きかもな♪





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「ははははっ、じゃなくて!!行くの?行かないの?」





いきなり笑みが消えた怜美にそう聞かれ、



私は「もちろん行く!!」と答えた。