気まぐれニャンコ


ガラッ


『青嶺李亜です。
よろしくお願いします。』


...............ボッッ////


??
顔を上げるとクラスの男子皆の顔が赤かった。

風邪かな~
気をつけなきゃ!




男子は、
(((((可愛い~///////)))))



「よしっ!
青嶺は、窓際の一番後ろの席だ。」



『はい。』

私は、窓際の一番後ろの席を見た。
その席の周りは空席だった。


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