気まぐれニャンコ


私は自分の席に座った。


その時...


ガラッ


「遅れてすみません。」

「マサちゃん遅れてごめんね~」


「おい!お前等遅刻だぞ!!」

「すみません。玲音がなかなか起きなかったので」


「そうか。
まぁ、席に着け。」


「はい。」


「あれっ?
女の子がいる!」

< 11 / 14 >

この作品をシェア

pagetop