誠となりて~新撰組~
あれから
鬼の子が朝日を浴び生まれ変わる
年が経つうちに
美しく儚げに舞い全てを守る
それに魅了されたものは
欲に支配され何もかもがわからなくなる
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「ねぇ、歳三?あなたと出会えたことは必然なのかな」
「馬鹿言え。運命だろ」
幼い頃から友達に虐めを受けていた少女
それでも前向きに進んでいく彼女を見て
次第に惹かれていく。
といったお話です。
*注意*
忠実と合わないかもしれません。
土方さんの名前を呼び捨てにしてしまいます。
他にも扱いの悪い人もいます。
悪口とかやめてください。
それでもOKの方はぜひぜひ見ていってください。
m(_)m
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私が好きになったのは
優しい笑顔のあなたでした。
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おいでなんし、おいでなんし、
どうぞ極楽浄土へ。
ここは江戸の花街・吉原───裏遊郭。
男が女を買うのではありんせん。
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その街へと引き取られる条件は
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✾
『おまえのような女、俺が抱く価値もない』
選ばれる方法、たったのふたつ。
大金をつぎ込むか、
彼に愛されるか。
✾
*
✾
十六夜
─いざよい─
せせこましくて意地っ張りな月と、
彼は言いました。
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――新選組――
幕末、京の治安を守るために結成された武装集団
その局長たる近藤勇に最も愛され、
副長、土方歳三に最も信頼された男
山崎烝
幹部の多くが東からの人間で固められた中、上方出身でありながら入隊間もなく諸士調役兼監察を任される程に有能
温順にして無口
棒術に長け、土地に明るく医術に優れたその男は新選組の中でも重宝されていたとされる
そんな男が何かを失い、
得るまでの物語
***
とかなんとか言ってますが、シリアスと悪ノリごちゃまぜです
烝さん目線故に関西弁多用してます
タイムスリップ娘も登場。ですが逆ハーではありませぬ
結構マニアック、しかし決して本物でない微妙な江戸時代の暮らし
年齢は数えではなく実年齢(とされるもの)
新選組の出来事はほぼ史実に忠実(ストーリーに都合の良いものをチョイス)ですが、烝さんに関しては妄想を絡めてのお届け。あくまでフィクションです
某所で歴史カテ二位になりました
幹部の影に隠れてあまり知られていない彼
そんな彼をもっと世に知らしめたいという思いだけで書いた小説です←
未だかつてない視点で描いた幕末新選組物語をどうぞ
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大好きだった人達を失った少女
そのたびに立ち止まり自分の弱さを嘆いた
「私は皆が帰る場所、新選組を守るんです」
漸く見つけた居場所を見失わないように
少女は強くなると決意し
ただひたすらに駆け抜けたーーー
「私は、いつでも貴女の傍にいますよ。
だから、私を一人にしないでください…」
「泣きたい時は泣けつったろ。
ほら、胸貸してやっからよ」
「お前は、まったく良い女だよ。
手放すのが勿体ねえな」
少女は新選組と共に歩むと決めた
そして、少女が見た最期の景色とはーーー
******************
ジャンル別ランキング最高15位!
沢山の感想ありがとうございます!
いつも励みになってます(^^)
史実に基づいたフィクション。
物語の都合上、史実とは多少違う
内容になることもありますが
ご理解いただけたら嬉しいです。
こちらは二部作品です
駆け抜けた少女
からお読みに下さい★
2010.12〜2014.11
駆け抜けた少女 完結
長い間お付き合いくださり
ありがとうございました!
素敵なレビューありがとうございました!
みっき様
愛夢梨。様