誠となりて~新撰組~
あれから
鬼の子が朝日を浴び生まれ変わる
年が経つうちに
美しく儚げに舞い全てを守る
それに魅了されたものは
欲に支配され何もかもがわからなくなる
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「ねぇ、歳三?あなたと出会えたことは必然なのかな」
「馬鹿言え。運命だろ」
幼い頃から友達に虐めを受けていた少女
それでも前向きに進んでいく彼女を見て
次第に惹かれていく。
といったお話です。
*注意*
忠実と合わないかもしれません。
土方さんの名前を呼び捨てにしてしまいます。
他にも扱いの悪い人もいます。
悪口とかやめてください。
それでもOKの方はぜひぜひ見ていってください。
m(_)m
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私が好きになったのは
優しい笑顔のあなたでした。
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土方歳三さんへの思いを綴った手紙デス。
みなさん、みてくれてありがとうございます!!!
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例え他人の血が流れても――
***
吉田稔麿
幕末、長州藩志士
享年二四歳
池田屋事件にて命を落とす
その死亡については諸説あるが、長州藩邸に戻っていた彼が脱出者から異変を聞き、池田屋に向かおうとするも加賀藩邸前で会津藩兵多数に遭遇し討ち死にした、というのが近年の見解
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そんな彼が故郷を発つ前の
儚い恋の物語
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――"さよなら"は
別れの挨拶やない。
"また会えますように"
っちゅう祈りや―――‥
もし貴方の言葉を
信じるとしたら
貴方にまた逢えますか?
逢いたくて逢いたくて
堪らないから
貴方を探して
またあの地へ行きます
絶対に逢えると
そう信じて――――‥
『ひとひらの願いー幕末動乱ー』
*続編第二弾*
※先に『ひとひら(以下略)』を読んでからお楽しみ下さい(*^^)/
開始:2010.9.18
ジャンル変更:2010.11.18
終了:2010.12.24
再ジャンル変更:2011.9.3
P1,16を修正:2012.12.2
=感想=
萌華(゚ω゚)さま/瑠鈴さま
にゃんにゃん//さま
=読者の皆サマ=
Special thanks♪(。・ω・。)