誠となりて~新撰組~
あれから
鬼の子が朝日を浴び生まれ変わる
年が経つうちに
美しく儚げに舞い全てを守る
それに魅了されたものは
欲に支配され何もかもがわからなくなる
< 26 / 26 >
この作家の他の作品
表紙を見る
「ねぇ、歳三?あなたと出会えたことは必然なのかな」
「馬鹿言え。運命だろ」
幼い頃から友達に虐めを受けていた少女
それでも前向きに進んでいく彼女を見て
次第に惹かれていく。
といったお話です。
*注意*
忠実と合わないかもしれません。
土方さんの名前を呼び捨てにしてしまいます。
他にも扱いの悪い人もいます。
悪口とかやめてください。
それでもOKの方はぜひぜひ見ていってください。
m(_)m
表紙を見る
私が好きになったのは
優しい笑顔のあなたでした。
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
学校で一番モテる沖田先輩に呼び出された。
沖田先輩は、兄のように慕っている土方さんという人を助けたいから、幕末に来てくれと言う。
嘘だよね?
そんな話・・・。
でも、あまりにも、真剣に、そして、簡単に行けるしみたいに言うもんだから行っちゃったんだ。
そこで、会った沖田先輩は・・・。
沖田「さっきからさぁ、気になっていたんだけど、僕のこと知ってるの?沖田先輩って何?」
え?なんで?
沖田先輩は、私の事、知らないようで・・・。
帰りたいのに、帰り方がわからない。
私、どうしたらいいの!?
このお話は、作者の想像で、フィクションです。歴史上の人物とは一切関係ありません。
表紙を見る
『これを日野に届けてほしい』
明治二年
西からは新たな時代を求め
東では今の世を守らんと
相反する思いが生み出した
全ての戦いの集結間際
一人戦地を抜け出した少年がいた
『───俺との最後の約束だ』
少年は走る
例えその身滅びようとも
たった一つの約束を守るために
市村鉄之助【短編】
執筆開始 2010.10.08
執筆終了 2010.10.14
連載とは関係ありません。
シリアスだけで構成された感じ。
史実捏造も有り。
苦手な方はお気を付けを!!