【更新】秘密姫~NO1総長は女の子!?~
あれから数日後
私はいつも通理、清蘭の倉庫にいた。
藍「よっしゃ!私の勝ち~♪」
翔「………もう一回だ。」
藍「え~またぁ~?もう何回目よ?」
翔「六回目だ。」
藍「何で数えてんだよ!…てゆーかもう人生ゲーム飽きたぁ!!」
匠「……クスクス。」
藍「あっ匠!!今笑ったでしょ!?」
匠「いいえ。」
藍「絶対嘘だ!!」
バンッ
藍「うわっ!びっくりした…。」
匠「そんな勢いよく開けなくても…。」
突然勢いよく扉が開いた。
視界の先にいたのは………
樹「…ハアハア。」
肩で息をするじゅーくんだった。