【更新】秘密姫~NO1総長は女の子!?~
__翌朝
ピピピピピピピ
ガシャン
藍「やった。」
今日も目覚まし時計を壊さなかった。最近は壊さずに止めることが出来るようになった。
やっぱり、ちゃんと止められると目覚めがいいよね。
藍「!?」
ベットから降りようと思ったら、布団の一部が大きく盛り上がっていた。
だ…誰かいる!!
バサッ
あたしは思いきって布団を剥がすとそこには
龍「んんー寒い。」
寒そうに体を縮ませる、双子の兄がいた。