〈BL〉SecretLove②〈短編〉
だから何で、信晶さんには
僕の考えてる事が
分かるんだろう……?
不思議だなぁ。
「そぉですよ」
嘘ついても仕方ないから
正直に答えた。
話して居ると
不意にリビングの
ドアが開いた。
姉さんが着替えて
戻って来たららしい。
さっきと違い、
ソファーに座ってる僕達。
「姉さん……」
「そこ座っていい?」
"そこ"とは
三人掛けソファーの
左側のこと
つまり、僕の隣だ。
僕の考えてる事が
分かるんだろう……?
不思議だなぁ。
「そぉですよ」
嘘ついても仕方ないから
正直に答えた。
話して居ると
不意にリビングの
ドアが開いた。
姉さんが着替えて
戻って来たららしい。
さっきと違い、
ソファーに座ってる僕達。
「姉さん……」
「そこ座っていい?」
"そこ"とは
三人掛けソファーの
左側のこと
つまり、僕の隣だ。