〈BL〉SecretLove②〈短編〉
確かに、先に言ったのは信晶さんだ。
「はい」
ふと、この前の
話しを思い出す。
「だから、
将君が申し訳ないとか
思わなくていいんだよ。
それに、ヤってる時に
他の事は考えないでほしいな」
信晶さんはニヤりと笑って
中断してた律動を
さっきより激しく再開した。
事情後、僕達は
狭いシングルベッドで
抱き合って眠った。
「はい」
ふと、この前の
話しを思い出す。
「だから、
将君が申し訳ないとか
思わなくていいんだよ。
それに、ヤってる時に
他の事は考えないでほしいな」
信晶さんはニヤりと笑って
中断してた律動を
さっきより激しく再開した。
事情後、僕達は
狭いシングルベッドで
抱き合って眠った。