ひまわり~あなただけを見つめます~



「はい。」




「ありがとう。ふふっ…」







「何笑ってんだよ…?」






「別になんでも?」






「変な奴…」





そう言いながら私の隣に座った。






あまりにりんご飴が似合わなすぎて笑ってしまったことは黙っておこう。



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