Time〜幕末と平成と時々鬼〜
*雷の悲劇
ある日のこと、栞と新撰組の幹部はご飯を食べていた。
皆「「「「「「「「「「いただきます!!」」」」」」」」」」
一一一一一ザァァァッッ
山「それにしても、さっきよりも雨が酷くなってきましたね………」
栞「そうですよね。洗濯物が外で干せないから、本当に困ります。」
井「室内だと、乾きも遅いし臭うからねぇ………」
栞が、山南さんと井上さんと話していると、近藤さんがこっちにやってきた。
近「話中すまない。山南さん、源さん、このあと出掛けるから、準備だけしておいてくれ。」