Time〜幕末と平成と時々鬼〜
近藤さんの言葉に、2人は頷きながら立ち上がった。
山「分かりました。では早速、準備をしてきますね。」
井「では、私も。」
栞「お気を付けて!!」
その後3人が部屋から出ていくと、土方さんが溜め息を吐いた。
土「おいおい………こいつらの面倒を俺1人に任せるのか?」
栞「私も手伝いますよ、土方さん。」
土「あぁ、助かる。」
土方さんがホッとした表情を見せると、平助くんが口を開いた。
平「土方さん、俺らはそんなに面倒見るの大変じゃないって!!」