Time〜幕末と平成と時々鬼〜




そんなこんなで鬼ごっこが始まったわけなのだが………


土「見た目は、俺と山崎なんだよな。」


平「だけど本当は栞と左之さん、か。」





中身的には、いつもと変わらない光景。


しかし、見た目を見れば珍しいにも程がある光景。


ほぼ、一生この光景は見ることはないだろう。





すると烝は、自分が土方さんに追い掛けられている想像をしたのだろう。


身震いをすると、口を開いた。


烝「ほんま恐ろしい女やわ………」


総「本当に、栞ちゃんって凄いよね♪」





原「いいから誰か助けろー!!!!」




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