Time〜幕末と平成と時々鬼〜
栞「ちょっと総司、離し一一一一一
土「おい総司、俺の栞に手ぇ出してんじゃねぇ。」
栞「ひ、土方さん………!!?」
すると、土方さんを見て総司がやっと離してくれた。
総「あぁ、土方さん。おはようございます。」
土「おはようございます、じゃねぇよ。」
私の声を遮って部屋に入ってきた土方さんは、私を総司から引き離した。
すると、総司がゆっくりと土方さんから距離をとった。
土「総司、お前にはいつか仕置きをしてやらねぇといけないと思ってたんだ。」