Time〜幕末と平成と時々鬼〜




栞はその場で振り向いて、土方さんを睨み付けた……………


……………筈だった。





一一一一一ちゅっ


栞「一一一っ////ちょっ、土方さん!!?」


土「………んな嬉しいことを言う、お前が悪い。」





その後、土方さんと栞は無事に元通りになった。


土方さんはあの後、東西を直ぐに断ったと言う。


"自分には、既に一生掛けて守りたい女がいる"、と東西に言ったらしい。





栞はその話を聞いて安心したのも束の間、大変なことに気付いた。


栞「あーーーーーっっ!!!!私のケーキ!!!!」


土「はぁっ?」




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