Time〜幕末と平成と時々鬼〜
その女の人を見た瞬間、土方さんの頭の中で"ある計画"が完成した。
土「なぁ、行き先を決めて良いなら一緒に行ってやるよ。」
女「ほんま?んじゃ決めて良いよ〜」
そうして2人は一緒に歩き始めたのだが……
女「……あんた、彼女いたんだね。」
土「おぅ。世界一可愛い自慢の俺の彼女だ!!写真あるぞ?」
女「あ、そうなの?見せて見せて♪」
こうして仲良くなって意気投合した2人は、とある場所に行くことになる。
……さて、そろそろ土方さんから栞に説明をさせてあげましょうか。