十六夜~躊躇う~

一『それは、後ろから今にも飛びかかって

 来そうな殺気出されていたので…ねぇ?』



?「俺たち、少なくとも俺は隠していたはずだ。
 
なぜ気づくことが出来たんだ?」


?「土方さん、この二人屯所に連れていきましょうよ!」


?「そうだな。と言うわけだ、着いてきて貰おうか」


壱「と言う訳って……。」



一「別にいいですよ?」


?「では行きましょうか!」



ぐいっ


青年は一葉の手を引き歩きだした


一『なぜ、手を握るんですか?』


?「何となくです!」


四人は早歩きで(青年たちが
 早くあるいたから)歩きだした
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