感想ノート
はじめまして。美森 萠と申します。
「葉桜の頃」を読んでくださってありがとうございました。どんなお言葉も励みになります。よろしければ、感想などお聞かせください。
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美森 萠 2021/02/04 23:44
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はじめまして♪
読んでいて自分にも似たような体験があって、ふとその頃を思い出しました。
もう戻らない時間。
あのときああすれば良かったという後悔。
生きることはとても残酷なことでもあるのですが、同時に救いもあって、もしかしたら新芽の息吹は、未来への望みなのかなと思ったりします。
素晴らしいものをありがとうございました。
英 蝶 眠 2017/10/09 16:49
英 蝶眠さん、はじめまして。『葉桜の頃』にレビューと感想をありがとうございます。
英さんも似たようなご経験があられるのですね。
お気持ちお察しします。
生きていれば別れはつきもので、そのたびに(この作品を書いて数年たった今でも)ああすればよかった、もっとこうしていればよかったと後悔するのですが、そうやって相手を思い自分の行いを悔やむことも、弔いの儀式の一部であるのかな、とも思います。
新芽の息吹は、未来への望み。
素敵な言葉ですね。
過去を大切にしつつも、前を向いて、私も歩いて行こうと思います。作者からの返信 2017/10/11 14:45
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かわせつきひとさま
作品に素敵なレビューをありがとうございます。
実体験をベースにしているからこそ、なのですが、このお話を一つの作品として見ると、曖昧な部分も多く、読者様には物足りなさ、みたいなものを感じさせてしまうかもしれないな……と、公開当時、不安もありました。
私が、この作品を通して読者の皆様に伝えたかったこと、きちんと伝えられているか不安だった部分をつきひとさんはちゃんと汲み取ってくださっていて、とても嬉しく思います。
つきひとさんはレビューで、『皆さん、桜には色んな想いがある』と結んでいらっしゃいますが、つきひとさんの桜への想い、いつか私にも読ませていただけたら嬉しいです。
美森 萠 2017/04/13 10:17
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多可良さま、はじめまして。
『葉桜の頃』に素敵なレビューをありがとうございました。
この作品は人生で初めて書いた小説で、当時の私は、この作品をまず書き上げなくては、先には進めない、と思っていました。
決してうまい作品ではありませんが、当時の私なりの精一杯が詰まった、大切な作品です。
私が作品に込めた想い、丁寧に汲み取ってくださり、こうしてお言葉まで残してくださり、本当に嬉しいです。ありがとうございました。美森 萠 2017/02/23 09:45
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夢幻キリコさま、『葉桜の頃』をお読みくださり、ありがとうございました。
今読み返すと、あまりの拙さに目を覆いたくもなるのですが…(笑)
この作品を書いていた当時は、長い間自分が抱えていた曖昧な感情の正体を知りたい一心でした。その感情をはっきりさせなくては、私に物語を綴ることはできないとも思っていました。
この作品なくして、今の自分はありません。
「葉桜を見るたび彼のことを思い出す。それこそが彼が生きた証」
キリコさんにそう言っていただいて、目の前の霧が晴れたような気持ちです。
素敵なお言葉をくださり、ありがとうございました。
美森 萠 2016/02/08 23:40
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bikkeさま、コメントありがとうございます。
決して幸せな終わりではありませんが、楓が最後に呟いた言葉は作品を書いて得た私の本当の気持ちです。初めての拙い作品に温かいお言葉本当にありがとうございました。
美森 萠 2013/06/29 08:12
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美森 萠さま
明紫さんのレビューから飛んできました♪
素敵な作品ですね
通り過ぎてしまった後に気付く
もどかしい想い
季節が巡るたびに
思い起こされる不思議な感覚
勢い良くのびた新芽の中で
懲りなく残る葉桜に
そのイメージが重なります
わたしの中を
風が吹き抜けていきましたbikke 2013/06/27 15:59
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明紫さま
うわ~、びっくりしました!どうやって見つけられたんですか?
ちょっと思うところがあり、あちらとこちらを比較してみたく、とりあえずこの作品を公開してみました。読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございました。美森 萠 2013/06/20 21:33
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卯月十五夜さま
メッセージありがとうございました。嬉しいです。
自分の中で長年掴みきれなかった気持ちの正体を探り当てたい一心で書いたお話です。こんなわがままな作品に最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました。美森 萠 2013/06/20 21:24
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こんにちは、見つけました!
グッと来ました。葉桜は私も好きです。満開の頃よりも、力を感じますよね。
素敵な時間でした、気持ちが昇華されますように、祈っております。明紫 2013/06/20 14:50
みやのもりさま
お久しぶりです。レビューとても嬉しかったです。ありがとうございます!
あとがきかどこかに書いたかなと思いますが、このお話は半分実話のようなもので…。
もう彼とお別れして何年も経った今も、ふとした瞬間にあの春の日のことを思い出します。
お話なので綺麗に書いてはいますが、若くして亡くなった彼の無念さや、ご家族のお気持ちを考えると今でもたまらない気持ちになります。
とても自分勝手なことかもしれませんが、自分の中にずっとあった消化しきれない感情を整理するために書いた作品だったのかな、と今では思います。
最後までお付き合いいただけて、感想までいただいて、とても光栄です。ありがとうございました。
さて、一度出るとすぐに引っ込んでなかなか出てこないと言われる私ですが、少しずつですが、次作の準備を進めています。春先には公開できたらと思っています。その際は、またお付き合いいただけたら嬉しいです。
長々と申し訳ありません。それでは。
この感想ノートがみやのもりさんの目に留まりますように…祈!
美森 萠