小さな恋の唄
・・・あれ??
「瀬戸君」
「康史って呼んで♪」
「・・・・康史、00番知らない人入ってるんだけど・・・」
康史は思い出したように、ポンと手を合わせた。
「あぁ!!そうだった。俺が入れたんだけど」
「誰??片瀬・・・遼って・・・?・・・・ん??あれぇ!?」
そんな名前聞いたことあるぞ・・・なんだっけ・・・えっと・・・
「代表の子ちゃう?あのやたらイケメンの人やん!」
あっ!思い出した!!
新入生代表のカッコいい人だ!!!
「俺が勝手に入れたんだ♪俺のダチなんだけど。あいつさっきまゆを見て“可愛い”ってしつこく言ってきたから」
えー!何言ってるの!?
顔が赤くなっていくのが自分でも分かる。
熱い・・・////
「すごいやんまゆ!!もう付き合えば?」
南は笑ってそう言ったけど・・・
さっき“彼氏にする”って言ってたじゃん。
「瀬戸君」
「康史って呼んで♪」
「・・・・康史、00番知らない人入ってるんだけど・・・」
康史は思い出したように、ポンと手を合わせた。
「あぁ!!そうだった。俺が入れたんだけど」
「誰??片瀬・・・遼って・・・?・・・・ん??あれぇ!?」
そんな名前聞いたことあるぞ・・・なんだっけ・・・えっと・・・
「代表の子ちゃう?あのやたらイケメンの人やん!」
あっ!思い出した!!
新入生代表のカッコいい人だ!!!
「俺が勝手に入れたんだ♪俺のダチなんだけど。あいつさっきまゆを見て“可愛い”ってしつこく言ってきたから」
えー!何言ってるの!?
顔が赤くなっていくのが自分でも分かる。
熱い・・・////
「すごいやんまゆ!!もう付き合えば?」
南は笑ってそう言ったけど・・・
さっき“彼氏にする”って言ってたじゃん。